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結婚スピーチのまとめ方、ウエディング スピーチレター

14 なぜ恋が成立するか 結婚生活

なぜ恋人時代は楽しくて幸せだったのに、結婚して幾年月か過ぎれば夫婦の人間関係にひずみが出たりするのでしょうか。
 
恋は「あばたもえくぼ」と言われるくらい、相手のすべてが良く見えます。
相手の欠点というあばたさええくぼに見えるのです。相手の長所しか見てないからです。欠点やキタナイところも気にかけないで受け入れるんですね。長所だけを見て讃め合っているから恋が成り立つんです。
 
ところが結婚生活に入るといつの間にか、相手の欠点ばかり見てなじり、相手のいいところはあたり前のように思い、言葉に出して讃めることをしなくなります。
この相手のいいところを見て讃めるか讃めないかというところが、夫婦と恋人の違いなのです
 
ですから今夫婦関係が思わしくないと言う人は、構わず相手を讃めればいいのです。これが夫婦円満の秘訣ではないでしょうか。
 
世の男性は会社やよその女性はいくらでも讃めるくせに、自分の女房には一つも讃めることをしないのは、考えてみればおかしな話です。隣の奥さんを讃めてもわが家はひとつも幸せにはなりません。讃めることで味気なくなった結婚生活が変わります
 
もう一つ結婚生活にひずみが生じる原因に、相手に求めることばかり考える自己中心的な心の問題があります。「こうしてほしい。ああしてほしい」という求める心は、結婚生活の慣れから起こってきます。わがままが出るのです。
 
恋人時代のように、相手に喜んでもらうという「与える愛」を忘れてしまっているのです。求めるより先に「まず与えよ」です。与えるものが与えられるのです。

 

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