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結婚スピーチのまとめ方、ウエディング スピーチレター

11 夫婦のいがみ合い

夫婦喧嘩には他愛もないものからすさまじいものまでいろいろあります。
そうしたいさかいは悪いとは言い切れません。内に不平不満の感情を貯めこんで、ストレスに悩むより遠慮のない思いを口に出すのは必要なことです。
 
またいさかいは夫婦の間に横たわる問題に気づかせ、その解決にと向かわせてもくれます。
しかし、夫婦喧嘩がいがみ合いにまで発展し、相手の弱点を並べ立てたり、はてしのない口論、挙句のはてに激怒、ここまで来ると修復が大変です。
 
こうしたいがみ合いをする夫婦は問題解決の方法をなかなか見つけられず、結婚生活を長きに渡ってうっ積した感情で過ごすことになります。
 
夫婦のいがみ合いの原因を相手の欠点とか、お金の使い方、家事のやりかた、考え方の相違などに見ているとなかなか解決しません。そうした問題点が起こってくる本当の原因に気がつかないからです。
 
 
結婚問題にはこうした原因の奥に本当の原因が潜んでいる場合が多くあります。
夫婦は他のカップルと違って生まれてからのさまざまな心の問題、葛藤やコンプレックスといった全てが絡み合っています。
 
例えば、私の場合なのですが、妻のおろかさが嫌で「あれさえなければ」と随分妻を非難していたものです。
でも妻に現われている問題は、妻だけの問題ではなく私の問題だったのです。私の心深くで、自分の過去行ってきたおろかさに自己嫌悪し、自分のおろかさを見たくなかったのです。
 
つまり自分の心の奥に横たわる問題から目をそむけているから、その隠れた心を妻に投影して妻を非難していたのです。夫婦の問題は相手の問題に見えて、実のところは自分の問題の投影でもあるのです。
 
夫婦はいさかいがかき立てる隠された内面の痛みや感情を話し合う必要があります。
相手に対して心の傷や恐れ疑いなどを心を開いて語り合えば、夫婦の絆は一層深まり、高められていきます。これこそ夫婦のいさかいの起こり来るわけでもあるのです

 

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投稿日:2018年2月4日 更新日:

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