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11 結婚とは何か



愛する男女が一つ屋根の下で共に生活する場合、二つの選択があります。結婚の形をとらないで同棲生活をするのと、籍を入れ夫婦を誓い合った結婚の形に入るという場合の二つです。
 
いずれの場合も男と女の二人を結び合わせているのは愛なのですが、結婚した二人には、愛の他に家の概念が加わります。
 
結婚の形をとらない同棲の場合、二人の間から愛が失われた時、共に生活をするという目的も失われます。あとに残るのは惰性的同居生活となり、忍耐と努力のみの生活になります。もちろん、結婚をした二人であっても、愛が失われると同じことが起こりますが、結婚という形、家庭という器を整えるという目的がまだ二人を結びつけていきます。
 

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結婚という形は、二人で”一つ家の者”という他の人間関係とは完全に区別されて認識されます。同棲は唯の濃密な人間関係にすぎません。
 
家庭という器は、自分たちの結婚生活の場であり、理想とする場を整え、築きあげる目的でもあります。この器をしっかりと作る努力の中で、二人の愛は変遷していきます。
失われたかに見えた愛が、再び姿を取り戻すのも、この器があるからなのです。この器に対する働きかけのなかで、二人の愛と情熱は成熟し、実を結んでいきます。
 
結婚生活の場としての家を建てることも、同棲生活と違って二人の結びを強めます。
さらに建物としての家ではなく、霊的で心理的な家の概念が結婚にはとても大きな役割を持っています。
 
家という概念はこの社会、世間に自分たちの存在をしっかりと打ち立てています。ましてや子供が出来、自分たちの家の継承が姿をもってきますと、これは自分たちの生命の力強い継承をも意味します。同棲と結婚は決定的に違います。

 

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公開日:
最終更新日:2018/08/17

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