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3 夫婦のいさかいは些細なことから


多くの人は恋愛から結婚生活に入るわけですが、あまり結婚生活の幸福を期待しない方がいいと思われます。期待が大きければ、そうでなかった時の失望が大きいからです。

恋愛中は楽しい空想の主人公になっていろいろ思いをめぐらしていればいいのですが、現実に生活を伴にすれば、生身の良さも醜さも出てきます。人格的にも二人はまだまだ未熟なのです。それに二人だけではない人間関係や社会関係がかかわってきます。そこにはきびしい現実があるのです。

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結婚するときの心構えとしては、夫婦となったということだけで満足すべきなのです。
「この人とともに生涯を過ごせる」ことの悦びで充分満足すべきなのです。事実それ以上の悦びはありません。さらには「この人を幸せにしてあげたい」と痛切に思えるようであれば問題ありません。問題となるのは「この人に幸せにしてもらえる」という思いを描く人です。


自分が愛して貰うことばかり考えていて、夫(妻)を愛しようとの思いが少ない場合に、さまざまな夫婦のトラブルが起こってきます。自分は愛していると思っていても、根底では相手にもとめる不満の心が頭をもたげているからです。求めるだけの『誤魔化しの愛』、これが夫婦の人間関係におけるくせものです。



夫婦の人間関係が大事件によって壊れることは滅多にないと言われています。大事件のときには、夫婦は必死ですから共同して、一体となって対処します。
小さなどうでもいいような事で意見の相違を起こし、激しい言葉のやりとりとなり、やがて口もきかない夫婦喧嘩になります。そうなりますと相手のあら捜しが始まります。
過ぎ去った古い出来事まで思い出し、腹の虫が治まらなくなります。

私の場合、妻の返事のしかたひとつで腹を立てたものでした。いや、今もです。男性から見ると妻の返事のしかたはとても大切です。素直に「ハイ」と応じてくれたときには、ほとんど喧嘩は起こりません。反抗的に「でも」「だって」と対応されたときに不調和が漂います。
一番の喧嘩のもとはこうした些細なものなのです。
妻の側から見ると「あんな小さいことで怒って!」とこちらも我慢出来なくなります。


大変なのは結婚前には見えなかった心の傷を抱えている場合です。予想外のやり取りが起こってきます。でもこうした二人の世界を繰り広げながら、お互いに成熟していきます。
まさに結婚は人生修養の場なのです。
安易な考えや気持を改め、これからの結婚生活に腹をすえてかかることが一番の対処法と言えます。

 


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公開日:
最終更新日:2018/08/17

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